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ビヨンド・ザ・エッジ

「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂」のDVDが発売されたので、早速視てみた。この映画は、登山家なら誰もがあこがれる世界最高峰エベレストに、初めて登頂成功した、ご存じのエドモンド・ヒラリーと、シェルパのテンジン・ノルゲイのドキュメンタリーである。ドラマ仕立てではなく過度の演出がないので、淡々としているが、ちょこちょこ山岳豆知識を入れてあるので、高所経験のない山好き初心者でも面白い。ファイル 169-1.jpg
 その時代(1953年)には、そもそも頂上で人間が耐えられるのどうかすらわかっていなかったので、今でいうところの、宇宙へ行くことと変わらないというのだ。まさしく未知なる場所へ行くというである。空撮も多いので少々飽きるが、風景はとてもすばらしい。時代考証もいい感じ。RETINA #118もバッチリだ。
 題名を和訳すると「岩(雪)稜の向こうに」とか、「・・・を越えて」とかいうのだろうか。これを視て、行ってみたいと思ってはみても、私の年齢ではおそらくエベレストに登ることは無いだろう。
 情報によると、山岳小説の傑作で漫画化もされた「神々の山嶺」が、『エヴェレスト 神々の山嶺』というタイトルで映画化されるらしい。